湘南メディカルクリニックのレーシックの特徴

湘南メディカルクリニックは、以前はSBC新宿近視クリニックという名前で営業していた口コミでも評判の人気レーシッククリニックです。

湘南メディカルクリニックのスタッフは、執刀医のみならず診察を行う医師も眼科専門医です。眼科専門医は、日本眼科学会が認定した医師なのですが、この認定条件は厳しいだけでなく、定期的に更新が必要で更新にも条件がありますから、信頼度の高い資格だといえるでしょう。

使用する機器は、厚生労働省承認の最新型イントラレースレーザー機器です。世界最高水準のエキシマレーザーも導入しています。

さらに院内の衛生面にはかなり注意を払っていて、感染症対策にとても力を入れています。

たとえば待合室にも高性能業務用空気清浄機を設置していますし、手術室に関しても勿論クリーンルーム仕様のHEPAフィルタを搭載した空調が入れてあるので、かなり細かい塵やホコリ、汚れ、空気中の菌などをすべて除去してくれます。

1件ずつの手術の合間にも、その都度手術室をクリーンにします。それにはオゾン燻蒸装置というものを用いて、徹底殺菌が行われるのだそうです。

湘南メディカルクリニックの料金体系は安いものが8万円、高いものでも両目で28万円です。分割払いも可能ですし金利手数料はクリニック側が負担してくれるので安心ですね。

定期検診は手術の翌日、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後に行われます。当然ですが湘南メディカルクリニックの定期検診は無料で行われ、術後の5年間は診察そのものが無料で受けられます。

大手レーシック眼科では保障期間は微妙に異なります。アフターケア重視の方は事前に調べておきましょう。

保証期間については術式ごとでことなりますが、期間中の再手術が無料で受けられます。もし保証期間後に再手術を受けたい場合には、片目5万円で受けられるそうです。

レーシック手術のメリットとデメリット

レーシック手術を受けることのメリットはまずなにより視力矯正されることにより、眼鏡やコンタクトレンズから解放されることです。
普段、当たり前のように使っているからこそ、いざなくしてしまったり破損してしまったときにとても困るものですし、それなりに維持費などがかかりますよね。

レーシックを受けて、今後眼鏡を作り直したり、定期的にコンタクトレンズを買ったり手入れをしたりする必要がなくなると、色々なそれに纏わる煩わしさから解放されます。

湘南メディカルクリニックのような大手クリニックでは、以前にくらべて格安でレーシック手術が受けられるので早めにレーシックを受けたほうがお得です。

それに近視の場合、お風呂やプールなどでは、結局裸眼になるので周囲がよく見えなかったりします。裸眼の視力が矯正されるとそういった場面でも、常に周囲がよく見えるわけですから一度近視になった後にこの状態まで戻ると視力のありがたみが感じられることでしょう。

またコンタクトレンズは、眼鏡と違ってズレたり落としたりしたときに、なかなか見つからなかったりして運転中ですと大変危険なことになりますが、そういう恐れがなくなります。

しかし、デメリットとしては、まず手術の失敗というリスクを負うことや、手術後のドライアイ等の疾患、また生命保険に入る際の減点にされること、一部職業で認められないことなどがあります。

手術失敗というのは、患者に最適な手術がなされなかったために、レーシックの効果が得られないことです。

これには、視力が大して良くならないという場合と、逆に良くなりすぎて困っているという場合の2種類がありますが、いずれも医師の事前カウンセリングと手術が適切であればこうはならないのではないかと思われます。

ハロー・グレア現象と呼ばれる光の見え方がぼんやりしたり拡散したりするような症状も、一定割合で起こるようですが、ほとんどの場合はしばらくすると治る一時的なものです。

原因は、手術の際にめくった目の表面の膜が、しっかり蒸着していないことだと考えられています。それでもこれが重度で、一生その症状がおさまらないという人も中には居ます。

湘南メディカルクリニックのようなきちんとした病院・医師選びをして、こういったトラブルが避けられるようにしましょう。